〒448-0803 愛知県刈谷市野田町沖野61-10 ハッピーハウス101
JR東刈谷駅南口より徒歩10分
営業時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~13:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ー |
15:00~20:00 | ○ | ○ | ○ | ー | ○ | △ | ー |
△:15:00~19:00
お電話でのご予約・お問合せ
完全予約制
こんにちは。
今回の腰痛コラムは『暴飲暴食と腰痛』というテーマです。
『暴飲暴食が腰痛と関係あるの??』『下痢や胃腸炎じゃなくて腰痛…??』と思う方がほとんどだと思います。
一般の方からみると、腰痛は骨や筋肉といった骨格的なイメージが強いと思いますが…
実は、暴飲暴食など内臓の疲れによっても腰痛は起こりますよというのが、今回のコラムでお伝えしたい内容です。(内臓というのは、例えば胃や腸、肝臓などのことです)
よくあるケースとしては、仕事や家事、育児のストレスから暴飲暴食してしまい、この数か月、数年で、体重が○○キロ増えてしまいました…という方です。
ポッコリお腹になると、お腹の重みによって身体の重心が本来の位置よりも前に引っ張られます。
すると身体は、それをかばって重心を後ろに戻すために、腰を反る向きに力が入ります。
そういった力みが負担となり、腰本来のバランスが崩れてしまうので、腰痛に…となるわけです。
このように暴飲暴食により、姿勢が変わることで腰痛が起こりやすくなります。
ポッコリお腹ではない人、つまり細い人や短期的な暴飲暴食も要注意です。
1つ前の項目でお伝えしたような、はっきりとした姿勢の変化がなくても、内臓の疲れだけでも腰痛は起こり得るからです。
腰の奥には腸がありますから、食べ物の通り道である胃や腸といった内臓に負担がかかると、腰周りの筋肉にも負担がかかり、腰痛に繋がります。
こういった現象を、専門的には『内臓体性反射(ないぞうたいせいはんしゃ)』と言います。
一般の方から見ると、胃や腸など内臓の疲れが腰周りの筋肉に影響するイメージが中々湧かないと思いますが、身体は繋がっているので、意外なところに腰痛の原因があります。
なので、あなたがちょっと食事を気をつけるだけでも、お悩みの腰痛が楽になるかもしれませんよ。
実際、こういった内臓の疲れが腰痛の一因になっているお客様は、とても多いです。
また、こういったタイプの方は腰痛を繰り返しやすい傾向にあります。なので、ぎっくり腰でも慢性腰痛でも、特に痛みの強い時期は、胃腸にやさしい食事を心がけましょう。
そうすることで、腰の痛みが早く良くなりますよ。
ここからは、内臓の疲れが引き起こす腰痛について、左右に分けてみていきましょう。
内臓の位置と腰痛の患部は、ある程度相関があるからです。
例えば胃や膵臓(すいぞう)は、身体の中心よりも左側にある内臓です。
なので、胃や膵臓が疲れると、左側の腰痛が起こりやすくなります。(あくまでも傾向なので、100%ではありません)
胃だと、お正月明けがわかりやすいです。年末年始で美味しいものをたくさん食べますよね??
お正月明けのお客様の腰や背中は、パンパンに張っていることが多いです。特にイラストの赤くなっている辺りですね。
疲れた胃をいたわるために、七草がゆなどお勧めします(笑)
次は、膵臓(すいぞう)です。こちらは、胃よりもイメージしにくい人が多いと思いますが…
膵臓は、糖質や脂質に反応する内臓です。つまり甘いものや脂っこいものばかり食べていると、膵臓が疲れてしまいますよということです。
そして膵臓が疲れてくると、腰や背中にある背筋のはたらきが弱くなります。
当院では、筋力検査というものをさせていただくことがありますが、特に背筋は弱い方が多いですね。うまく力が入らなかったり、中には検査中につってしまう人もいらっしゃいます。
そういったお客様の食生活を聞くと、やはり糖質や脂質が多いです。
特に、朝がパンの人が多いですね。
パンは手軽に食べらるので、朝の負担を減らすことができますが、腰にとっては負担となっている可能性がありますよ。
左の次は右です。からだの右側には何があるかというと…肝臓があります。
なので次は、アルコールの暴飲による右側の腰痛を見ていきましょう。
アルコールが体内に入ると、肝臓で分解されますが、肝臓はアルコールの分解以外にも、様々なはたらきをしています。
その1つが『タンパク質を作り出すこと』です。タンパク質とは、筋肉のもとになる物質です。
なので、いつも飲み過ぎていると、肝臓がアルコールの分解で精一杯になってしまい、タンパク質をうまく作れません。
そうなると、筋肉の調子が落ちるので、右側の腰痛をはじめ様々な不調に繋がります。
ただ、ストレスとうまく付き合っていくためには、多くの人にとってお酒は必須アイテムだと思います。(私もお酒が好きなので、その気持ちはよくわかります…)
ですが、せめて週に1度は休肝日を設けましょう。
その他の対策としては、特に夏ですが、キンキンに冷えたビールや焼酎の水割りなど、冷たい飲み物を飲む機会が増えると思います。
そういった時は、食事の最後は温かいものでしめましょう。
冷たい飲み物で内臓を冷やすことも、腰痛の一因になるからです。(冷えによる腰痛)
お酒の量は中々減らせませんという方でも、この方法なら実践できるはずです。
食事の最後に温かいお茶や白湯などを飲むと、ホッとしますよ。
今回は『暴飲暴食と腰痛』というテーマでお伝えしました。
理想は、ストレスにならない程度に少しずつ食生活を気をつけることですが…
中々難しいという方も多いと思います(笑)
なので、まずは腰痛に関する知識の1つとして、知っておいていただくと良いですね。
暴飲暴食したときに『ああ、こういうことも、腰痛にとっては良くないんだな』と感じることが、多少なりとも抑止力になっているはずです。
現在、過去最高体重ですという方は、せめてそれ以上は更新しないように注意しましょう。
体重が増えた分だけ、腰痛だけでなく、他の生活習慣病などのリスクも上がってしまいますから。
その他、胃の疲れによる左側の腰痛の項目では、お正月明けが要注意ですよと書きましたが、毎年お電話をいただいております。
そういった方をカウンセリングすると、クリスマスから既に暴飲暴食していることが多く、腰痛になりやすいベースができてしまっています。
つい暴飲暴食しがちな季節ですが、頭の片隅に入れておいてください。
当院では、骨や筋肉だけでなく、内臓の疲れをとる施術や食生活のアドバイスにも力を入れております。(厳しくは言いませんので、ご安心ください(笑))
慢性腰痛をより根本的に改善したいという方は、お気軽にご相談ください。
整体、カイロプラクティックで精一杯サポートさせていただきます。